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Channel: 自然の慣性に身をまかせて
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40年ぶりの寒気が来たとあれば、、

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今週の月曜は40cmぐらいの積雪がありました。これは山の状況を確認しなければなりません。ということで

メンバー:Hさん、まっちゃん、山猿
スキー:わらりがらす184cm

3人で山の状況を確認してきました。

アスリートまっちゃんは、もちろんラッセルぶっちぎりです。
細いシールで滑る、滑るといいながら、どんどん加速していきます。やっぱアスリート凄し


途中では晴れも見えて、今日は幸せ確実かと思えば、

ガスも出たり です。 でもこれも幻想的できもちいい


里の雪は、山も同じとは行かず、先週よりすこし降ったぐらいなので、藪はまだウジャウジャ

藪の少ないところで、まずは一本ということで滑ると、、




雪が結構締まった上にうっすらおパウが、なんともいい感じで走る気持ちいいバーンで、みんなニンヤリ


上にいくとガスの中だけど、気にせずライド





藪のない場所を探すのが難しいので、みんな藪の中でのライド これ結構面白い

なにより山の中でのスキーが楽しくてたまらない

帰路では片栗粉のような雪で引っかかり、まるで3月のような、、春のような雪となり、、、すこし悲しや


幸せの太陽が出てるから、またいい雪降ってくれるはず、、、



自然の魅力を堪能

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今日は用事がありブランチタイムでスタート

メンバー:山猿
スキー:オーブ君 179cm


まったり登っていると、続々下山される方と出会う。
早く来て、早く帰るといった行動をするよくお会いする方もいましたが、みんな昼前に下山したのはびっくり
話を聞くと上は風が強いらしく、上に行く手前で戻らた方もいた。
またバーンもかなりテクニカルで、気持ちよく滑れるレベルではないとのこと

確かに最近は雨が降っていたから滑りは期待していなかったけど、、、、やっぱりか、、といった感じ

ということで今日はのんびり登山に決定。

話を聞いた通り、峠からは風全開で上着を着けてもさむーーいでした。
吹きっさらしのバーンはカチカチでスベール、スベール

たまらずスキーアイゼン装着

1月でスキーアイゼンはすこしビックリ、
なによりアイゼンを着けても、すべーーる、すべーーるバーンもあり、正直ビビった

以前いった白山以上にカチカチ
これ山スキー史上1位ぐらいの難しい登りであった。

また頂上付近では風が強すぎてまたかの上りでダウン装備。
かなり寒かった。

こんな感じもあり
尊敬するNiiさん登りを実践すべく、汗かかず、息切らさずの有酸素運動にて、のんびり3時間で頂上に

やっぱり山は天候によって全然違うことを体感、だからこそ

こんな景色がみれてやっぱり、山がいいなと

滑降についても今回はハイパーモナカ発生。
通常のモナカはバリッと割れても中は柔らかく板が降りやすいのに、今回は中にはいっても板が回せないぐらい雪が重い
昔ならどうにかこんな雪も克服すべく攻めたけど、今回は素直に完敗して、その雪質の場所はエスケープ

ハイパーモナカバーンを移動すると、カチカチバーンでどうにか横滑り+ターンで楽しむ、

そして台地に出るとモナカなものの楽しくすべることができた
楽しく滑れたのはオーブ君のおかげ、やっぱりオーバ君のバーサタリティーはすごい

エスケープ場所で遅めのランチ、すこしうたた寝をしたらお空がステキだった

下界でも同じ空だと思うけど、やっぱり山の中では、なんでもステキに見える


そしてちょいマッシュなバーンですごくたのしかったけど、、

そこより下がもっと気持ちよく、思わずお代わり

今日気持ちよく滑れることができるなんて、、、やっぱり山は奥深いです。

今日もすっかり山に魅了されてしまいました。
やっぱり山は行ってみたいとね




ワタリガラス再出動

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パウダーはもう楽しめないと思い、なくなくオーバ君を最近出動していたのですが、、、
どうやらパウダーが楽しめそうということで、ワタリガラス君のワックスをかけてレッツゴー

メンバー:Hさん、Fumiさん、山猿
スキー:ワタリガラス 184cm


天気もよく気持ちよくハイクアップ

写真が映えます

せっかくなのでいつも行かないバーンをまずは一本



かなり滑りにくい斜面で私は思わず一回転した。見た目と違うのが山の魅力

ごはんを食べて、今回の目的の場所に行くと、、、



Hさん パウダー満喫ライドをしっかり楽しんでます。


Fumiさんも難しいといいながら、いい絵を残します。さすがです。
久しぶりのパウダーを堪能できて、みんな放心状態!!!
ワタリガラス君の滑りも気持ちよかーでした。
ただまだ藪が完全に埋もれていない所でも、スキーもライダーも下を向き、加速したがるので、それを抑制するのがなにより難しです

今日はいいショットが取れたということで

今日の私の大好きショットです。

やっぱり木を絡めた写真がいいです

The Powder って感じがなんとも◎ この後は、、です。

でも、、、今回のベストはやっぱりこれですね

雪山はやっぱりステキです。

これいいなシリーズ  ースプリンゲン トリガーミトン ー

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実はいままでミトンタイプを使用したことがなく、すごく興味がありました。

ミトンは指が一緒にできることによる保温性があることは容易に推察されるものの、いざ購入というと
山もしくはスキー用は1万以上するので、購入に尻込みしていました。

その話とは別に、山岳スキーヤーとして有名な故新井裕巳氏が作ったグローブVBLがかなり前から気になっており、VBLの開発の記載を見るとダイヤゴム社のスプリンゲン トリガーミトンが原型であることがわかった。

トリガーミトン!!

価格を見ると4320円(税込み) 試したくなる価格!!

そして直接メーカーでオンライン購入ができる。しかしサイズの記載がないのでメーカーに問い合わせすると

サイズ表を教えてくれることはもちろん。いろいろ相談に乗ってくれて、すごく丁寧に教えてくれた。

早速使用してみると、すぐにミトン効果は体感できた。やはり指を重ねて入れることのメリットは大きい
そしてなによりポリウレタンが通常のグローブより耐雨、耐雪(湿気の多い)が優れているのが助かる
暖かいところは通気性のあるテムレス、寒いところではスプリンゲンで快適な雪山生活を送れそうだ

なにより黄色が写真映えがいい


P=Hさん R=山猿

P=山猿 R=Hさん

ってそこかい(笑)

そんなこんなで滑降も楽しんだ一日でもありました。

P=山猿 R=Hさん

P=Hさん R=山猿

やっぱ山がいいね

これいいなシリーズ  ー 雨具 ー

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私の山スキーの行動スタイルは登り3-5時間のあと、滑降、登り返しなどをする
活動エリアは厳寒期をのぞくと登りはロングTのみでの移動がほとんど

しかし風が強かったり、雨、湿気の高い雪が降っている場合はジャケットが必要
その場合、風、雨が防げつつ、体内の汗が抜けやすいジャケットがなによりほしい

昨今の高機能ジャケットにより透湿性は格段にUPしているけど、そもそもの大量な汗によるジャケット内の湿度は
どのような高機能の透湿性のシェルでは追い付かず、ベンチレーションでしか対応できない。

個人的なことをもう一つ書くと、ミッド、ダウンを常備することによりハードシェルより、雨具の方が私の行動にはマッチしている。

そのミッド、ダウンを携帯することを考慮すると、雨具はできるだけかさばないものがいい(→私にとって過度の軽さは必要ない)

この2つの要望
 1.脇のベンチレーションが大きくあく
 2.かさばらない
を満たしてくれたのが、この雨具、唯一の欠点は庶民にはちと高価だ、、

当初春用に購入したが、厳寒期以外はほぼずーと使用可能だ

もちろん滑降にも使用OK


滑降ついでに山仲間のステキなライドもペタッと





物欲が止まらない、、、困ったものだ

ラッセル天国

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今年は最後のパウダーと言い、山に何回も行っている気がする、、、

メンバー:師匠、Hさん、山猿
スキー:ワタリガラス 184cm


雪の降る中、えっちら、ほっちら
雪がとっっっても重くて、登りは膝上、所により腰ラッセルで進まない、進まない。
みんなで交代しながらの登り、3人じゃないと登れなかった。



登りはいつのも2、3倍の時間かかった。幸せの太陽が出たということは、、、


写真は気持ちよさそうなライドに見えるけど、雪が重すぎて進まない、進まない。
帰りはほとんど行きのトレースを 滑っただけ 降りただけ

雪質が極上じゃないとは思っていたけど、思った以上に気持ちいいい雪じゃなかった。でもこれも山
こんな日もあるのが山。

夜のビールは格別だった。
ビバ 山スキー

ロッカースキーのポテンシャル

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午前中のみどうにか時間を頂いて朝練に。

メンバー:単独
スキー:オーブ君&ワタリガラス君

もう既にパウダーがないので、登りの練習と割り切って登りました。
ということで今日はあまり期待せず山に。

今日は山を感じたくて、あまり人がいない場所に行ってきました。

先客は山の住民のみというなんとも贅沢な環境でした。


今日は雪が読みにくいということで2本を車に乗せてきました。
というかいつもこの2本は常時積んであるのですが、、


雪が読めないので、まずはオーブ君で出動。
登っている途中で車にヘルメットを忘れていたことに気付く。

最近テクニカルな雪で転んでばかりな日々なので、ヘルメットはやっばり必要ということで
車まで戻ることに、、、

車までの滑降はかなり固いモナカ、全然コントロールできない
アイスバーンではなく、踏むことができる雪だったので、ワタリガラス君のいろいろな顔も見たくて板チェンジ


一人なので、乳酸をためない、息を切らさずにゆっくり登る。これ結構気持ちいいい。

ある程度まで登ったけど、モナカはまだ固め。これ以上登ってもいい雪がないと断念して滑降
やっぱりモナカが固すぎてスキーが思い通りにコントロールできず、転ぶ、転ぶ、転ぶ、、、
途中で日陰の柔らかい雪のところだけ気持ちよかった。

ということで、柔らかい雪の場所だけもう一度滑ろうと登り返しをするが、もう足が終わりそう。結構体力ないなと凹む。
風も出てきて小雨が降り始めて、もうこの1本を最後に帰ろうと心に決めて登っていた。

しかしその柔らかいところから前回とは違うバーンを滑ると、時間が経過したためかモナカも柔らい感じもして
結構スピードをだして滑ると気持ちよく曲がれるようになった。
あまりにも気持ちよかったので、雨が降っていたけど、小雨なので気にせず登る。
今回は登りも辛くない。気分でこんなに辛さが違うのか、と自分の単純な性格に自ら笑ってしまう。

結局2回お代わり。

テクニカルモナカでこんなに気持ちよく、楽しく滑れたのは初めてかも、
正直ワタリガラス君のポテンシャルの高さに脱帽

テクニカルモナカは固く板が振りにくく、抵抗が感じるけど、ワタリガラス君はスピードをだして縦に落としていくと
気持ちよくテクニカルモナカを切り裂いてくれて、抵抗がなくなったような感覚で曲がってくれた。
滑降時は縦落ちだと思って滑っても、滑った後のラインを見ると結構深回りができていた。

モナカでカービングしているような感覚というか、レールに乗ったような感じ。

板の開発者Hojiさんはやっばりすごすきるの一言

テールに乗ると加速するのだが、テールに乗りすぎると、抜けてしまいテクニカルモナカはコントロールしにくくなる
その点ワタリガラス君は微テール寄りのセンターでも加速しながら気持ちよく板がたわみ、抜けもないので、すごくコントロースしやすかった。

かなり太ももの筋肉を使うバーンだったが、最終的に最後まで気持ちよく滑ることができた。
今日も4時間いい朝練ができた

モナカにロッカーは本当にアリだなと思った。
ロッカースキー、そしてワタリガラス君はまだまだ知らないことがありそうだ。

ワタリガラス君がAll Mountain Touring Ski とカテゴライズされた意味を体感できた日でだった。

こんな楽しみはナチュラルスノーの山ならでわ。
スキーライフを豊かにしてくれたワタリガラス君に感謝。もっといろいろな顔をみたいものです。

ザ・山スキー

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想定外なことがあってこその山スキー
それを久しぶりに体感できた日でした。

メンバー:しゅう爺さん、Hさん、山猿
スキー:わたりがらす184cm

晴れを期待して山に向かうも、雨、雨、雨
到着するまでやむかと期待するが、、、現地到着しても、雨、雨、雨

おもわずみんなで山スキーの準備せず、車の中で世間話を始める、、そんな一日の始まり

せっかく来たのだからということで登り始めると、雨も小康状態になり期待すると、目的地の山はガスの中

目的地に行けばガスも抜けるかと希望的観測で行くものの、目的地に着き、ランチするも、ガスは抜けず、抜けず、
やむなく目的の滑降場所に行けず、適当に帰路に

寒すぎてみんなダウンを着る始末。やっぱ山はわからないなと

いい場所がないかなとウロウロしてると、どうにか滑降を楽しめる場所を見つけ、お楽しみタイムの開始

今日はダメだろうといいながらもしっかりいいポジションで撮影してくれたしゅうさん。
ほんと感謝です。



Hさんの山での滑りは本当に魅力される。



フォトグラファーの腕があるからいい映像だけど、本人は映像の感じとは裏腹に気持ちいいい滑降ができず、、、

でも、だからこそ山スキー。今日も山の奥深さを学ばせてもらった気がする。
やっぱ山って素敵

今シーズン初の朝練

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登りたくて、滑りたくて仕方がない2人で朝練に行ってきました。

スキー:ワタリガラス184cm

モナカのようなザラメのような走る雪から、ストップスノーまで満喫でき大満足
春でもフルロッカーのワタリガラスはすごく気持ちよくすべれた


久しぶりにいっぱい滑れた

ゴーダマ復活

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この景色を見れて感動

やっぱり自然のすごさを知らないとね

メンバー:Hさん、Tさん、Fumiさん、山猿
スキー:ゴーダマ178cm


カリカリバーンを登る、登る、登る、
アイゼンのありがたみを感じた

なかかな癖のあるバーンだけど、これはこれで楽しい






少しパウが乗った、引っかかるバーン。結構これはこれで好きかも

雪質、バーンが読めないので、今回は万能性のあるゴーダマを選択

TLTのヒールの調整するのを忘れて、ヒールフリーになる滑降だったけど、結構気持ちよく滑れた
実はこの場所にゴーダマを数回連れてきているが、いずれもゴーダマの相性がいい

というか最近強く思うけど春先の雪でもロッカーは楽しい


でもやっぱり緩んだ雪を期待してたんだけどな~とみな意見一致

ゴータマと行きたい場所に

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実は3年前に同じ場所に来た時から、次回はゴータマと来たいとおもっていました。
そんな念願がかなった一日でした。

メンバー:Tさん、Fumiさん、山猿
スキー:ゴータマ(お釈迦さま) 178cm


情報社会にて雪解け情報もわかっているのでまったり6時出発
車は数台ありましたが、他のグループはみんなすでに出発してました。


自転車に板を着けたり、Aフレームだったりで

第一目的地に到着

橋を渡り、しばらくすると林道に雪がありシール歩行できました。
まだ除雪はしていないみたい。



トンネルはすでに見えていたので、トンネルをくぐり


今回の目的の一つである大好きな木に出会えた。これだけで来た甲斐があった。

歩いていると結構いい雪質な感じ、ということで我慢できず少しの距離ですがお先に滑降させてもらった

雪はいい感じで緩んでおり、気持ちよく滑降できた。
やっぱりロッカースキーで緩んだバーンは気持ちよかです。

そしてみんなで目的の場所に到着

午前中は雲がまだ残っていたけど、昼から雲が抜けてきて

ドーーン

ドドーーン

この景色をみながらの展望テラスでのランチができて◎


3年前と同じ景色。
いや3年前より雲が徐々に消えるにくい演出があって、きれいに感じた。

そういえば3年前も箸を忘れたけど、今回も、、だった。
記事にしてあると以前のことも思い出せるのが、なんだか嬉しい。

まったりランチをして、かなりご満悦
前回と違うバーンを滑る

まずは急斜面から、




おっ

そして先ほどすべった緩斜面をみんなで滑ると




おおっ

これ気持ちいーー

この後はいつもはストップスノーの消化試合なのに、、、、、

あーれーーーー気持ちよすぎ、、、、
ここの雪質はロッカーがいいのと、なによりこの場所にお釈迦さまで滑りたいと思ったけど、
あまりにも雪が良すぎて、板の良しあしがわからない
とっても嬉しい誤算。

結局かなり下まで気持ちよく滑降できた、、こんなの初めて

3年前より体力は落ちているけど、山スキーの情熱は今の方が大きいかも
山スキーは奥深く、魅力的です。


狙いすぎた午後練

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今年も午前中人間ドックから~の午後連


地元の山に最後の挨拶をするのを忘れたという言い訳とともにスタート
すでにいつもの場所は雪もなく、Aフレームで移動

Aフレームこんなに重たかったっけ?

峠の入り口はかろうじてつながっていたけど、雪はいっぱい途切れていた。
今回はかなり板に傷がつくことが想定されたので、元祖スニーカー号 B4 178cmを復活


今年は雪が少ないからか、ここもツボ足の方の足跡が、、
それにしてもこれ見よがしのツボ足だらけだな~

登っていくと、最上のフィルムクラスとが、、、

我慢できるはずもなくとりあえず滑る。
滑降距離が短すぎて、気持ちいいかわからず。


上部もいい雪質であり、こんなきれいな雪もあった

肝心の滑降というと、2本目は起伏のある斜面で滑りが攻めきれず、
3本目はすでに夕方となり、カチンコチンなバーンになっており、うまく、おいしいバーンをセレクトできなかった。
狙いすぎると失敗するパターーンでした。


これだから山スキーはやめられない。

もしかしたら、今シーズン今回の山スキーが最後になりそう、、、

快適シャウダー

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記事を書く内容がかなり前なので、記憶は曖昧だな~

ということで、とにかく遠出をした今回のお山

実は楽しみにしていた5人乗車。
ステップワゴンのホンダセンシングで安全&快適クルージングもできて◎

今回の場所は話は聞いていたけど、初めて行く場所
やっぱり初めては楽しいものです。

メンバー:しゅう爺さん、師匠、HMDさん、まっちゃん、山猿
スキー :ゴータマ178cm


すでに数回行っている人の的確なアドバイスですぐにシールが履けた



天気もよくて登りも気持ちよか



思わず、たまらず、すぐに1本まっちゃんとシューと

そして登ると、結構天気が良すぎて、熱い、熱い、熱い。
久しぶりに大量の汗かいた

そして久しぶりに標高の高い山登って、登りが息苦しくなった。

そんな感じで適当なところでごはんスタート

いろんなおかずがあってやっぱ山飯はおいしいや

滑降は登りと違う場所にオープンバーンを見つけて、思わずみんなにここ行こアピール
すると、、、







雪質さいこーーだった

そして



この景色がなんともステキだった。


すこしデブリを発生させながらもトバラして


ここの斜面も気持ちよく滑降


危険な場所もうまく移動でき








ここがサイコーのシャウダーだった。
緩みすぎないほどよくシャバシャバ雪がロッカースキーと相性もよかった。
板の跳ね返りがよく、すごく気持ちよく板が反応して板もかなり走った。これかなりきもちよか

今年はワタリガラス君のおかげ?で春でもフルロッカーが楽しいことを再認識させてもらった
フォルクルの冠スキー マントラをフルロッカーにしたこともすごく理解できる。

そう考えると登り、滑りも重視した春用にセンター90-100ぐらいのフルロッカーも欲しくなってきた
さすがに家にあるスキーたちにも失礼だからもう購入しないと思うけど
春用にゴーダマ(センター108)も本気でありだと思った次第

私がスキー始めた時はセンター80オーバーでもパウダー用で、100オーバーはお化け板と思っていたのに
そんな今はセンター100オーバーのロッカーを春用になんて考えるなんて、なんとも考え深い


この景色もステキだった


そしてこの写真結構好きで ペタッと


シャウダー 私 好きだな

雪を求めて

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やっぱり滑降場所はなく、ビールばかり頂きました。

シーズンを楽しめた感謝のご挨拶

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今シーズンも大きな怪我もなく楽しく山スキーができたことに感謝してお礼をしました。

今回の記事もなかなか時間が取れずに、かなり時間が経ってしまった、、

メンバー:しゅう爺さん、師匠、HMDさん、T2Yさん、Fumiさん、山猿
スキー :ワタリガラス184cm

前日に市ノ瀬までゲートが開くという嬉しい誤算で、出発が遅くなり(^▽^)/
そして寝坊する人や、前輪忘れる人がいて、出発はかなり遅れる、遅れる


つらいけど、やっぱり自転車コキコキの春スキー名物は楽しい


実は板のない橋を渡るのが初めてであり、楽しみだった。
結構歩きやすいというのが正直な感想


すぐに板を履けて登りやすかった。といっても今は4月上旬
この記事を書いている4月下旬ではすでに縦じわがキツイみたいで、やっはり今年はすべてが例年の一か月早いの雪解け状態
ちょっと早いかと思ったけど、結果4月上旬に行っておいてよかった。


やっぱりこの景色で登れるのは気持ちいい


この建物も新しくなったとネットでみていたけど、半信半疑だっただけに、実物が見れてウレシ



今回は前日のお酒が残っていたのと、高地順応が弱い体を慣らすべく結構休憩中寝ていた。
これで結構復活できた


そして、頂上で記念写真。
今シーズン滑りを楽しめたワタリガラス君をこの山の神にもご報告できてウレシヤ

頂上では尊敬すべき山スキーの諸先輩や、知り合いにもお会いでき、すごくうれしかった。


ランチ会場までの楽しみの滑降

登りと滑りのラインが違い、雪質がわからない中のライド
フルロッカーの苦手とするカチカチアイスバーンからのスタート
ずらしを多用しての滑りだが、途中から雪が緩みだし、エッジもかませるようになると
気持ちよくカービングができた。

オーバースピードにならないことを意識しながらも、綺麗な弧を描きたくできるだけスピードを乗せたい
この最適なバランスをさぐりながらのライドも楽しや

後半はややオーバースピードながらも結構きもちよくカービングできて◎

そして今回のメインイベントでもある~~~

パシュー 


やっぱり最高のランチでした。

そしてお楽しみの滑降






入りの緩斜面もみなさん思い思いでの滑降を楽しみ











いつもと違う場所の滑降でもみなさん楽しく滑降。
まだ縦じわも少なく、でも適度にある感じが、個人的には面白い
そしてワタリガラス君はしっかり踏んでやると不整地でも板の安定して滑れるし、コントロールもしやすいや






今回はかなり長く楽しく滑れたな、、


帰りの自転車はかなり寒いので、厳寒期使用の服装
ワタリガラス君、ほんとラブです。

縦に板を踏む楽しさを感じることができる板、ほんと面白い。
ワタリガラス君のおかげで、他の板も楽しく滑らすことを気づかせてくれた。

板を楽しめることは、本当に幸せ、物欲冥利に尽きます。いい買い物しました。

Hojiはやっぱいすごいや が今シーズンの一環した思い。
 
来年は冬も春も頑張ってもらいたいのでチューンナップ出さなちゃ

2015-06の〆っと

2016グリーンシーズン

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インしました。

といっても私グリーンの山初心者です。
シーズンでも数回しか行けていない。

そんな私にとって年で一番楽しみな日です。




来季の雪のために、健康のためにも、えっちら、ほっちら 朝練はじめよっと(続けられるか、、心配です)

2015-2016マテリアルインプ ホジさんがつくった板

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道具の評価は人によって違うことはよくあること。

特にバックカントリー用スキーは、デモ用スキーと違い、滑る斜面、雪質、経験値、スキー技術のバックボーンなどで
評価が異なる。ということでいろいろな人の評価は、私が気づかない評価もあるので、人の評価をみるのは結構好きです。

でも実は自分自身のマテリアルの評価においても、日々考察が異なる。

単純に勘違いだったことから
山スキーならでわの滑ってきた場所の変化から、自身の技術、能力の変化であったり、が主な理由と考えられるが

そのスキー板の評価の変化自体が、私の中で面白く、どのように変化するかを経時で把握したいと思い
今シーズンの道具の評価を記載したいと思ったのが、今回の記事を書く目的です。

ということで、間違いだらけ、勘違いな内容もあることを承知のうえで備忘録として正直な気持ちをつづろうかと



ワラリガラス君

より加速を体感したいと思い購入した板です。
結論からいうと、やはり気持ちよく加速することのできる板でした。

そのワタリガラス君を開発したホジさん(Eric Hjorleifson-san)

実は私はEHPという板もあり、EHPとワタリガラス君はいずれもホジさん開発の板です。

ホジのシグネチャーモデルは総じてビンディングの推奨位置がセンター寄りですので、テールが長めです。
これがホジの板の核心だと私は理解しております。

通常であればセットバックした方がトップが浮き、パウダーが滑りやすくなります。
しかしパウダー用なのにセットフロント(センター寄りの位置)??
しかし滑降してみると なるほど と気づかされます。この気づきはEHPでもワタリガラス君でも同じでした。

まずセンター寄りにすることにより、板のスイングがしやすくなります。

しかしセンター寄りにするとまずトップがすぐには浮きません。いいんです。すぐに浮かなくても!!だって浮かせたければ速度を上げればいいんですから!!
EHPに至っては、浮くよりも潜って滑るというイメージです。そして速度を上げることにより、浮力で浮き上がる
ある意味オールドスタイル(昔のセンター70以下の細い板でパウダーを滑る)手法でつくられているような感じです。


またセンター寄りにすることにより、テールがひっかかりすぎる弊害もでるのですが、
抵抗の少ないシェイプにすることにより、コントロール性も手にいれています。


例としてEHPでは
 ・サイドカーブが大きい(R=40)なのでトップが細い
 ・テーパードシェープだけど、緩やかなテールの細身(129-116-123)でまるで棒みたい
 ・0キャンバーかと思うぐらいの微キャンバー

事実EHPを試乗した時は踏み荒らされたタイトなツリーランでもアメーバのようにニュルニュル自由自在に滑れて
ロッカースキー全盛期で、ロッカーを購入しようと思ったのに、あまりにも性能がいいのでクラシックキャンバーのEHPを購入してしまいました。
(私の購入した世代のEHPはまだクラシックキャンバーですが、次世代のEHPにはロッカーと記載されていました)

これがワタリガラス君になるとロッカーが採用され浮力UPされます。
またこのロッカーもEHPのキャンバー同様、現在の主流になりつつある微ロッカーなので抵抗が少なくEHP同様コントロール性に優れており
起伏のあるツリーランでもクイックなターンを可能にしている。


ということでセットフロントによるデメリットは解消され、メリットが生きてくる。
このメリットはスイングのしやすさだけではなく、ホジの板でよく言わている走る板(もしくは暴走列車)に貢献することとなる。


いやむしろ最初の板の設計において、板を走らせるためにテールをいかに活かせるかを考えたためのセットフロントなのでは?個人的には思う。

テールを長くすることによりテールのフレックスを自由にコントロールすることが可能となり
板の踏む応力を変えることにより、パンパンと跳ねるようなショートターンから、粘る踏み込みからのロケット的な加速となっている。

また感覚的なものだが、板の応答がいいので、待ちが少なく、ロングターンは長く強めに踏み続けることができる(踏み抜けがしない?)
ロングターンでずーと板の芯の上を乗れる感覚がある。

これは板のトータルバランスが極めていい証拠だと思う。
いろんな板を乗ったことないのですが、ホジの板はそういう意味でも唯一無二だと思う。

そんなホジさんの板ですが、特徴的なプロポーションであることから、気持ちよく滑れる乗り方が一般的なパウダーの板と異なりました。


パウダーだからといって過度に後ろには乗りません。ほんの少し後ろ気味ぐらいが気持ちいいです。
(このポジションが結果として、より板を振り回しやすくなるんです)
テールを意識してたわますと、ストレスなくターンの切り替えができ、加速に結び付けてくれる

また板を振り回さず、縦に踏んであげるのがこの板を生かした滑りになる。これはいろんな人が記載している内容と同じだった。

そしてうまく踏んであげると、結果として板がスムーズに横に向いているような感じ。

実際に滑ってみるとの自分としては結構縦に落としたラインだと思っても、映像をみると意外に深いターンで板が横になっていることが多い

これは綺麗に板がタワミながら、絶妙にズレる性能が寄与していると思う。
このことがいろんな人が言っている「ホジの板はサイドカーブ以上に回る」ということだと思う。

テールの使い方は、正直EHPとワタリガラス君に教えてもらったというのが正直な感覚。
ワタリガラス君はテールに乗れるポジションが長い感じだが、スイートスポット的なところもあるので
板に滑り方を教えてもらうような感じ。

この感覚でゴータマを滑ると、ゴータマの良さが再認識できたぐらいなので、、

そしてザラメがサイコーに気持ちいい。この板は正直深いパウ以外ならフルシーズン楽しめると思った。

デメリットは加速するターン(縦落ち)が気持ちよく滑れるので、減速要素を強いられるバーンでも加速させてしまうところ
(意識して低速で滑れば滑れますので、、)

また圧雪バーンは滑れますが、正直楽しくないです。これはEHPも同じ(ホジはゲレンデもかっとんでましたが)
ということで、ゲレンデも使いたい人にはお勧めできません。

私の求める山での滑り方は、基本板のサイドカーブで曲がるのではなく、板に力をかけ続けることにより滑りを安定させ
板のたわまみを利用して曲がるスタイルであり、この滑りができる雪の緩み具合のゲレンデでは楽しく滑れます。

実は基礎スキーを大学の時代していたのですが、大学時代はまだカービングの板ではなかったため、

荷重、回旋、角付け

の内、荷重(抜重)を徹底的に学びました。かなり地味な練習でした。

大学卒業してカービングスキーが出て、カービングにはまりました。
その時はスキッド(ずらし)の滑りを軽視していました。

しかし同時にはまったパウダーでは、荷重、抜重がなにより重要な運動要素であることがわかり、大学時代に地味に練習してよかったなと

ホジさんの板は

カービングの滑りではない、オーソドックスな滑りでとっても楽しい滑りができる

が私の印象です。



気づいたら長くなったので、この辺で、、、







面白くなってきた

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世界7大陸最高峰登頂を達成した南谷真鈴さん エベレストや南極点到達時などにユニクロの服を着用

これ自分的にはポケモン●Oより画期的な話題だと思っちゃいます。
これでユニクロも本格的に登山ウェアーに参入してほしいなと思っちゃいます。

南谷真鈴さんのコメント
---------------------------------------------------------------------------------------------------
登山家にとってウエア等のアイテムは消耗品でもあります。今回誰でも気軽に買えるユニクロの服を着て世界の最高峰に到達できたことで、たくさんの人に登山を身近に感じていただければ嬉しいです。
------------------------------------------------------------------------------------------------
私は登山家なんて言えるレベルではないですが、激しく同意。
(ユニクロの衣類を正しく把握して使用することが前提ですが、でもこれってユニクロに限ったことではないはずで、、)

実は私 山スキーでは、すでにユニクロのウェアーもいくつか使用しています。
私もにわか「ユニクラー」です

ユニクロ(UNIQLO)というブランド名は(UNIQUE CLOTHING WAREHOUSE)ユニーククロージングウェアハウス」を略したものだそうです。
「ユニーク(独自の)」「クロージング(衣類)」「ウェアハウス(倉庫)」

ユニクロには今までのアウトドアウェアーにない、独自路線でのアウトドア向け衣類を楽しみにしています。


追伸:足をつかないレベルでどうにか奥平に行けた。ゆっくり、でも着実に朝練がんばろうっと

秋を楽しむ

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家にある材木でサッカー収納棚を作ってみた。防腐効果のある塗料を塗るとそれっぽくなった。少しでも秋を感じようといつもの発泡酒を秋味に

まあ秋でもスキーの事は常に考えてますが
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