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Channel: 自然の慣性に身をまかせて
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庄司氏DNA板は進化していた

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P=しゅう爺さん R=山猿 L=白山
写真と記事はまったく関連がありません。


知り合いが、私のことを「山岳スキーヤー」と紹介してくれた。
そんな「山岳スキーヤー」は「山スキーヤー」よりなんだかしっくりて、この響きが好きになった山猿です。

題名でピンと来た日とは、かなりお年をめされた方かな(笑)

以前庄司DNAのCYCHOで記載しましたが、今まではボトムラインで購入できたのに、今シーズンからもう購入できないとう寂しい記事が、、、

CYCHO SKI 従来モデル生産終了のお知らせ

でもそれには理由があって

★CYCHO SKI “JPL(NEW)”は限定20台発売★

庄司さん またいいの作ってくれました。

話題性としてはコンベックス構造(ソールが平らではなく、盛り上がっている構造)
DPS,サーフェース、フィールドアースも出しているけど、この微妙はカーブはこのJPLだけじゃないかと

そして話題性はないけど面白そうなスペックとしては125-115-120(R=55m)。
R-55って面白そう。パウダーはやっぱりサイドカーブない方が楽しいと思う山猿

ボトムラインさん、庄司さん。素敵な板をこの世に送り出してくれてありがとう

物欲活性フェアーin 汐留

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P=ゲンゴロウさん L=焼山

今の自分は子供の頃思っていた以上に楽しい生活ができていることに、ちょっと驚いている山猿です。


去年は行かないように我慢したけど、今年は我慢できなく行ってしまいました。ICIカスタムフェアー。
今回は備忘録として、いろいろ書き書きと、、、ですのでわかりにくい内容もあります。
あらかじめご勘弁を


目的はVGの秋庭さんといろいろ直接話をすること
ロストアローの人にBDのファクターについていろいろ話を聞くこと


(いずれの写真も承諾を得てから撮影しております。)
スキージャーナル1位のK2のAMP Rictor 90Xti を見ることなど、いろいろ目的はあった。

私の行った日は初日なので、あまり人はいないかと思ったけど、
実際はいっぱい人がいて、スキーブームを感じた。

そしてカスタムフェアーの中には、普通になまらーXの山木さん、DVD『BUILD』のDAIGOさん、ノルディカのデモンストレーター井山さん、そしてK2のタケさんこと坂本豪大さんが普通にいたし、そんなすごい人が一般のお客さんに定員さんみたいに丁寧に説明していた。特にイカツイ体と緑のK2帽子で、すこし怖そうな坂本豪大さんが、はじめてBC板の相談に来た、坂本豪大さんをしらなさそうな人に、親切丁寧に説明していたのはすごく衝撃的だった。
私芸能人より、この人たち見れるほうが興奮しちゃいます。思わず何回も見てしまいました。
でも児玉さんが見れずにすこしがっかりだった。

今回の1番の目的、秋庭さんにアベンチューラを始めとしていろいろ相談したいと思っていたけど
さすが秋庭さん、どうみても業界関係者の人にいつも取り囲まれていて話せなかった(泣)
でもVGのもう一人の人にいろいろ教えてもらいラッキー!!

ロストアローの人とは疑問に思っていたことを教えていただき、スッキリ!!
そして今年のBDのファクターは本当に良くなっていた。たぶん次回はクワドランでなくファクターだなと

そしてVGのカタログを後日見ると、コルドバの説明文が変わっている!!
その内容を読んで、やっぱり来年もコルドバを使いこなせる自分でいたいとより思えるようになった。


また違う場所である店員さんの言葉がすごく自分の心に響いた
「試乗していいと思う板は、試乗の時は今までとは違う感覚の板であっただけで、本当にほしい板とは限らないことが往往によくある。いいと直感で思った板を購入し、その板の特徴、性格を理解した上で乗りこなす、乗りこなせるように練習するほうがスキーが楽しいですよ。」
確かにそうだなと。シロートの私なら、板のどうのこうのを言う前に、板を乗りこなすことが重要だなと

今シーズンはかなりの回数をコルドバと一緒に過ごせた
息子とスキーをしたおかげで、コルドバでもかなりスキッド(ずらし)がかなりスムーズにできるようになった。
でもまだ板の性能をまだ引き出せていない。正直まだ滑りにくいと感じる板でもある。

コルドバはスキッドがしにくいことは事実だと思うけど
以前白山にいった時に会った190cmのコルドバを履いていた人はすごくうまくスキッドをしていた。

正直コルドバであんなに綺麗にスキッドができるなんて想像すらしてなかった。
自分の技術を棚に上げて、スキーの言い訳にしていたことが恥ずかしかった。

コルドバでうまくカーイングできたことの幸せを知ってしまった私としては
来シーズンはゲレンデでもっと高速練習をして、TLTでも板を走らせた気持ちいいカービングできるようにしたい
そしてどんなバーンでもコルドバで滑れるようになりたい。
そのためにも来期は必要なモノは、道具ではなく、技術だなと

板の開発者、代理店、プロライダーから生の熱い思いを直接聞くことができるこのようなフェアーは本当に
いい場所だと思う。やっぱりスキー道具はその作り手の思い、魂を理解して使用したいと思う山猿です。

あー来シーズンも楽しみ

余談:カスタムフェアーの帰りにコンビニを寄ると、宴会を終えたっぽい机が、、

なんだか親近感がわきました。でも掃除はしないとね。

気軽に素敵な食事を頂く

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カレーが夕食に出ると、テンションがやっぱり上がる山猿です。

最近出張に行ったのですが、スケジュールがかなり忙しかったので、
時間がない中でも楽しめる食事をしてきました。

まずはお店版は仙台 牛タンの「利久

仙台出張時はいつも行っていた利久だけど、東京駅の構内でも利久が食べれる。

東京駅でもしっかり焼いてくれて、あの厚い牛タンはやはり絶品ですばらしかった。
なにげにスープもおいしいよ

そして出張帰りにみつけたプチ贅沢弁当



よくテレビに出ている賛否両論の笠原 将弘さんの弁当です。
この弁当はおいしかったのだけど、私には敷居が高いのかったのかいまいち味がわからなかった。

そしてすこし時間があったので、横浜にあるぞうさんのお店も行ってきた。

ここはやはり土地柄か、おしゃれなディスプレー
製品別、機能別ではなく、色別でディスプレーしているのが、なんだか新鮮
でも私はやっぱり製品別の展示の方がいいかな

そんなことばかりしているとおデブになるので、チャリンコ師匠の聖地 奥平に

平気で心拍数170行っちゃいます。
今年はここに何回かは練習いけるようにかんばるぞ


はじめてのfullmarks

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L=ジャム勝山 P=山猿

本当に大好きなものほど、意外に本当に好きな理由がわからないものだと思う山猿です。

今回は兼ねてから行ってみたかったfullmarksstore

以前原宿店に行ったけど、時間が早すぎて店に入れなかった。
しかしひょんのことから北陸からも行きやすそうな横浜にあるみなとみらい店があることを知り
ちょうど時間があったので、訪問することに


まずは横浜駅でおりてTGIフライデーのボリューミーバーガーで腹ごしらえ

みなとみらい店と聞いていたので、みなとみらい線で、みなとみらい駅に下車。
昔はパシフィコ横浜行くのに、JR桜木町駅から移動だったけど、みなとみらい線できて便利になったな〜と
思いながらクイーンズタワー周辺でfullmarksの店を探すも見つからず

もしかして、私の思っている場所と違いのか?と思いネットでしっかり地図確認すると、、、

なーにー

fullmarksstoreみなとみらい店は、みなとみらいというより、桜木町駅の方が近い


いつも遠いと思った桜木町→みなとみらいの反対の行動をするはめになった。

ちなみにおしゃれなみなとみらい周辺は、田舎者の山猿としては、ちと苦手なエリア
桜木町までの移動もどこかぎこちなかった。

そして目的のfullmarksstoreへ

それは、それはオシャレな空間でした。

fullmarksstoreはすごくかっこいいnorronaやベクターグライドを扱う代理店fullmarksの直営店、それはそれは北欧の素晴らしい商品が所せましと置いてあった。

そしてセール中ということで、もう少しで取扱いを終了するホグロフス リターンLSティーを格安でゲット
そして定員さんにいろいろ教えてもらったりしていたら、購入した袋の中にnorronaの分厚いカタログとfullmarksのステッカーをいれてもらった。

すごくうれしかった。福井から行った価値ありでした。

日本の代理店はマージンを取りすぎなんていう意見もあるけど

fullmarksのように日本にオシャレなブランドを日本に普及してくれる素敵な代理店の存在
またfullmarksのような代理店の力なくしては現在の日本のBC文化はなかったと思う
そういった代理店には本当に感謝です。

BC製品はメーカーを見るもの面白いですが、その輸入代理店を知ると
流行り、販売量、価格などがいろいろ関連があったりして面白いです。

これ以上のコメントは断片的な情報しか知らないシロートの山猿としてやめておきます

そして今週末の早朝は土曜は海、日曜は山に自転車でお出かけ

海なし県で生まれた山猿としては、両方を楽しめる福井に住めることに感謝




マイナーチェンジでもすばらしい

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P=HMD L=東面 R=まっちゃん&山猿

どんな季節であろうが雪ネタ全開の山猿です。
最近スキー板の物欲急上昇です。購入資金のない山猿はエアー購入で楽しんでいます。

今日はちょっとしたマイナーチェンジだけど、すごくよさそうなものをピックアック for 自分のための備忘録

Geckoのスキンです。ネットではトラブルネタが多かった今年度ですが、トラブルの原因はなんでも大丈夫
みたいなフレコミに、みんな手荒な使用をしたのが原因なのでは?と個人的には思っています。
ちなみに私の周りではGeckoは評判よくて、問題はあまり聞きません。といっても聞いたのは2人だけですが、、

そのGeckoですが、唯一の欠点はテールフック。みなさん思い思いに思考錯誤し、BDのテールにG3のフック流用などしてるみたい。でも気がつくと結構な額に、、、

それが来期からこんなかわいらしいフックに、、
可愛いらしさにだまされそうですが、なんだかすごくよさそうな感じ。

もう一つのマイナーチェンジは噂話ですが、Dynafit TLT radicalのブレーキが以前のように簡単に脱着できるようになったとのこと。

これがそんなにすばらしいのか?というと私にとってはすごくすばらしいことです。
ゲレンデではブレーキがほしい。でも山ではブレーキなしの方が使いやすい。
山では、軽さというより、ウォークモードとスキーモードを切り返す際にブレーキなしの方がすごくやりやすいのが私のメインの理由。これは使った人ならうなずいてくれるはず。

そしてちょっとかわったマイナーチェンジは

TarbのTR2 たぶん本国でも市販されていないけど、去年と今年の欧州の展示会には出ていたということで、すこしづつだけど市販化に向けて動いているということで強引にマイナーチェンジつながりとして

ツゥー部分はTLTタイプ、ヒール部分はアルペンチックという私の理想

動画はわけわからない言語だけど、すごく構造、特徴がわかりやすい

これ早く市販化しないかな

束の間の家族全員での夏の遊び

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L=福井の素敵な場所 P=山猿

キュウリとトマトなら毎日でも食べれるぐらい意外に草食系の山猿です。

山スキーを始めてから好きになった登山と写真
その二つを楽しめる遊びを久しぶりに家族全員でしてきました。

まずは登山。
家族全員では本格登山がまだできないので、登山というより伊吹山でハイキング


三男を乗せるためのモンベルのベビーキャリアーを背負ったのに、三男はそのベビーキャリアに乗りたがらない。
ということでベビーキャリアを背負いながらの抱っこでハイキング

なんでも親の思い通りには行きません。これもまたよし。

嫁の撮った写真。私にはない絵心がうらやましい。

そして夏の写真の楽しみといえば、花火です。
いろいろな人からのご好意に甘えさせていただき、家族全員ですばらしい場所からの花火鑑賞
ほんと感謝。感謝です。

いつも花火の写真は失敗作品しかできないので、今回は事前勉強をし、三脚も持参でやる気満々

まずはがんばって撮った一眼での写真




そして念願のこの写真が撮れた


でも実際にはこんな感じのだめだめ写真がほとんどだった


花火は難しい

そしてコンデジCANON G15でも挑戦
実は家族写真用に持ち運びのいいG15を新規に投入

一番最初に購入したデジカメがこのシリーズ。最初ごついとおもったけど、写真写りが良くてすごく気に入っていた。そしてG15のデザインにしっかりやられて購入。

一眼じゃなくてもCANONはやっぱりすごい
ちなみ上のバッタ写真もG15。



一眼よりいい写真とれたりする。最近のコンデジはすごい


そしてこの写真は嫁の作品。正直私よりうまい。
やっぱり写真は道具より、絵心が重要だなと思った。

そして花火より面白かったのが、観客のスマホの光

AUのCM見てるみたいだった。

そして写真としてはNGかもしれないけど、今回の花火の感想を表した写真

花火が本当に大きかった。
自分の思っていた構図の何倍もの大きさの花火に、思いっきりはみ出し写真に、、

写真は本当に面白いけど、やっぱり花火は肉眼で見るに限ります(笑)

理想のスキースタイルを求めて

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宝くじを購入すらしていないのに、1等が当たった時の金の使い方を真剣に悩んだりしてしまう山猿です。

一応基礎スキー出身ですが、私の究極の理想のスキースタイルはTGR=sage先生とMSP=Eric先生の中にあります。

余談ですが、TGRのDana先生も好きだな〜そしてMSP出身のもう一人のEricさんであるエリポラのニンバスに出演しているChris benchetler先生も大好きで、そのSage,Dana,Chrisは三人ともATOMICライダーなので、ATOMICの板がほしかったりしてます。ということで、お気づきの人もいると思いますが、あの七福神&ラスタカラーソール

こんなことをできるようになりたい自分がいます。

繰り返しになりますが、私はフリーライダーから好かれていない基礎スキー出身です


そんな2大ムービーメーカーから、TGRからは早くも新作ムービー way of lifeの予告編がUPされました。

こういうのが出てくるとシーズンが始まったな〜と実感がジワジワしてきます。

やっぱり自分の大好きな山岳スキーでは自分を信じてプッシュして、
自分の理想を実現したいものです。


P=TKGさん R=山猿 L=コット

Brush up my style with my own safety


皆さん、今シーズンもよろしくです。ってまだ早いか(笑)

福井はいいもの作りますよ。

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夏も物欲全開な山猿です。

今回はめずらしく自転車用の部品です。
山岳スキー用品は狂ったようにいろいろなものを見境なく購入していますが、
自転車部品は極力必要なものしか購入しないようにしています。
というかそんな自転車まで回せるお金がないので、購入できないという表現の方が適切かも

なにせロードバイクに未だにMTB用のクリーク&シューズで走ってるぐらいですから。

そんな私がちょっと贅沢品を購入しました。

ダンロップ スポーツサングラス(はね上げタイプ)(DU-002)
これ度付きのサングラスなんです。

そして跳ね上げなんて芸当もできるんです。


あるテレビの内容でサングラスなしで日中いると、目からも日焼けをするなんて恐ろしい情報を入手

前からバイク朝練はまぶしいと思っており、サングラスは付けたいとも思っていました。
でもメガネっ子はサングラスをするならコンタクトをしなければならない
朝練の数時間だけのためにコンタクトを付けるのはもったいない
(山猿はドライアイなので、ソフトしか使えず、そしていつも使い捨てなので)
というこで1万ぐらいで度付きサングラスあったらいいなと思った所、たまたま自転車屋から来たメールにこんな素敵な製品を発見。

この時点では即購入までの行動まではいかなかった。

その製品名を見て最初なんでダンロップ?と思い、ググると?フォルクス という会社が製造元でジャンクションプロデュースという度付きサングラスを最初に販売したが、新たに イギリスダンロップ社と契約して作成したみたい。

このサングラス、度付きレンズが無料サービスで、レンズもゴールドミラー、偏光グレー、クリアの3つも付いている。山猿としてはクリアと偏光のあるのがすごく助かる。

そんなことより、このフォルクルはなんと福井県の鯖江のメーカー!!
福井じゃん!!

即購入でした。

実はすでにこの夏の朝練は何回か使用したけど、やっぱりこの手のサングラスは
1)通常のメガネと同じ度数にするとやはり歪みがでた。度数を少し落とすべきだった。
  →同様な記事がありました。
2)すこし重たい。
3)跳ね上げ機能があだとなり、偏光レンズがパカパカ動く
なんてこともありましたが、性能を理解して使用すれば問題なく使用できる。
なにより朝練をする上ではやっぱり便利な商品ですごく大助かりです。

福井の製品いいですよ。おすすめです。

このおかげで今日もいつもの所に行き、少し足を伸ばして五太子経由で、越前海岸にえっちらほっちらと

奥平の心臓バクバクアトラクションは楽しい。
早朝の朝練をしたおかげで、体の発汗作用が向上してしまい、息子のサッカー観戦では滝のような汗が出て、青いシャツが汗で白くなっていて恥ずかしかった。

家から登山シリーズNo2 白山

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最近コンビニのドリップコーヒーにはまっている山猿です。
特に好きなコーヒーはセブンイレブンの100円アイスコーヒー。
100円という缶コーヒーより安い価格がまず○
そしてエスプレッソのような濃い深い味わいで◎

近くのセブンイレブンでもアイスコーヒーの氷が完売するときもあって
結構人気があるのがわかります。

まえおきが長くなってしまいましたが、

今回は自力で山に行こうという
「家から登山シリーズ企画」です。

登山をするといつも「やっぱり自分の足で登るから楽しいんだ」と思っていたのですが、
でも登るのは登山道だけ、、本当に自分の足で登るといえば、自分の家から登るのが筋じゃないか?
と思いが年々強くなり、いつかは家から登山をしたいと思っていました。
本当は全て歩きがベストなのですが、それはさすがに時間がないので、
自転車をつかっていつかは行こうということで前回の第一回は経ヶ岳でした。
そして記念すべきNo2は「白山!!」
出発地が中角橋と言えばやはり、Fumiさんももちろん一緒です。

実は二人とも白山に自走で行くことが、お互いの夢であったので、すごく楽しみでした。

またそのための練習についても、本来の目的は山岳スキーのため。でも冬まで山岳スキーだけの目標では、練習が怠けてしまう弱い心の持ち主なので、去年は琵琶湖。今年は自走白山を目標にして、かなりサボり気味の朝練だったけど、どうにかモチベーションと目標をもって練習もできた。
そう思うと、自走白山の目標ができたこと自体にも価値がすごくあった。

またグリーンシーズンの本格的な企画は今シーズンはこの白山のみ
本来なら家族の行事等でこの企画自体いける状態じゃない中の企画決行

私の強引な行動にどうにか嫁も了承はしてないけど、行ってこればという言葉をもらい感謝
嫁は家族のことばかりで自分のことはまったくすることすらできない状態を考えれば
そして貴重な家族と過ごすべき三連休の中日に行かせてもらうことに
本当に感謝しなければと思う。

今回の白山は自分の長年の夢が叶ったこと自体にすごく、すごくうれしいく、自分の記憶の中にしっかり染みこんでいるので、記事はあまり詳しく書かないかも

というこでとりあえず写真をぺたっとだけ。












打ち上げの焼き肉&ビールは本当においしかった。

最後にこの企画を一緒にしてくれたFumiさんありがと
(写真もありがとうございます。かなり使用させていただきました)


仕事、プライベート等で思うように練習ができなかったのに、モチベーションでのりきったFumiさん
当日はヘロヘロといいながらも一度も弱音を吐かず、がんばったFumiさん

かっこよかったです。


秋の山を感じて

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以前ですが、息子が夏風邪になり、改めて健康の大切さを実感した山猿です。

白山に行って、また山に行きたくなった時に、雪山仲間から山遊びのお誘いを頂き
思わず連チャンで山に行ってきました。

恒例の行事なので、嫁は理解してくれ感謝


緑と清流。山はいいですね。


自然の素敵さを改めて実感
いやされました〜

木は素敵だな〜



北陸スキー場早割券情報

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金曜だといつもより多めにビールが飲みたくなる山猿です。

今回は身内に連絡です。

ジャムの早割券がエルパ近くのスポーツデポ福井大和田店に12月8日まであるみたいです。


家族で行く人には、お得な情報かも。です。

決して私はどこかの業者の回し者ではないですよ

家族で夢の王国へ

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最近炭酸水にはまっている山猿です。
一番はまっているのは南アルプスの天然水スパークリングです。

家族が全員幸せになるという王国に行ってきました。

その場所は

こんな場所や

こんな場所で

この人がみんなを幸せにしてくれました。

海の場所に行った時に並んでいた人気アトラクションの列は強烈な長さだった

なんでも3時間まちだとか、やっぱりここの人気はすごいの一言

私たちは有名どころはほどほどにして、このようなかわいらしいアトラクションをみんなで楽しんだ

家族を撮影している人たちがほほえましかった

三男をほとんどだっこしての移動で、山登りより足がパンパンになった

山での行動食の習慣、食料の制限、移動中は食べられるものは食べる の癖で、
どこでも食事のできるこの国ではかなり食い過ぎてしまった。

一方この頃仕事でいろいろ試行錯誤して考えていたこともあり、会社としての夢の国をみてしまったりも、

この場所は、経営品質での受賞してたり、ブラック企業なんても言われている場所、
そんなことを議論することより
クルーの人などを見ていると、正直ただただやっぱりスゲーおもっちゃう。
あの一体感はすごい

今回は特に仕事に対してもなんだかすごく勉強になった。



嫁がこんなおしゃれな写真を撮っていた。どうやら私と長男との写真
大きくなったなと実感


私の夢の国はやっぱりここだな。
13-14シーズンはどんな夢が見れるか、楽しみ


定番じゃないけど、良さそうなモノ シリーズno.2

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海外出張中のテレビはいつも日本語が出るNHKにしてしまう山猿です。

定番じゃないけど、よさそうなモノシリーズ
このシリーズをいっぱい書くつもりが、まだ1つしか書いていない事になにより自分がビックリ


記念すべき?2回目はプロモンテのインナーグローブ
詳細はみなさんインターネットで詳細に調べていただくとして
このグローブとても気に入っていて、今回新たに新調しました。
左が新調したもので、右は3年使用したもの

なにがいいかって
1.国産だったような
2.価格が千円前後(私はさかいやでの購入をおすすめ)
3.グリップ部分はゴムがある
4.すごく薄くて、装着したままで写真が撮れる、そしてあの薄さの割に温かく、耐久性もそこそこにある

です。今この業界ではにわかにワークマンでのグローブは安くて機能性があるので購入するなどの記事がありますが
私はこのグローブが一押しです。

やっぱりウエアーより手先の冷えがなにより山では致命傷になるので、
冬山ではこのグローブは一番活躍しているのじゃないかと思うぐらい、すばらしいグローブです。
かなり気に入っていて、スキー以外にも、自転車、登山とシーズン通して使っています。

なにより私の大好きなスキーフォトグラファー杉村航さんも絶賛していますから!!

話は変わって、今2.5と騒がれている国にいますが

こんな感じの透明度です。

どうも時期らしく



を飲みながら、体調がよくないので

ような風邪薬をその国の同僚からもらってどうにか生活してます。


な景色で、会社での接待でこんな贅沢な食事をさせていただき、感謝、感謝ですが、

私は都会な場所、有名な料理より、先週いった若狭でお魚食べてたほうが好きです。



人生はじめてのポタ楽しかったな!!
今年のスノーシーズンも楽しみだ!!

早く風邪を治さないと

今シーズンもよさそうなDVD

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動画の貼り付けが可能だとわかったら、嬉しくなってすぐにぺたっとはりつけてしまった山猿です。

この動画期待せずにはいられません。
Into The Mind - Official Trailer 2


なぜかって、この下の動画All.I.Canと同じSherpas Cinemaからの作品とわかれば、期待せざるにはいられない
All.I.Can Official Teaser 1 by Sherpas Cinema


ちなみに私はこの作品で初ブルーレイデビューしました。
(ブルーレイディスコを知っている人は仮面ライダー通なんてどうもいい情報も)

私がこの作品を購入すること理由となったのはArc'teryxがスポンサーでもあったから
ちょうどそのころEric先生はH/HからArc'teryxにウェア-変更して数年後だったこともあり、
私のオレンジパンツと同じような気も勝手にしています。

Eric Hjorleifson: All.I.Can Ski Touring Profile


Eric先生がダイナフィットの新しいブーツの開発段階のものをこの作品でみることもできたり
そしてビーストじゃなくて、普通のTLTでもいっぱい飛んでいるので、私みたいな凡人はやっぱり普通のTLTで大丈夫だと
思ったりしながら作品見てました。

やっぱりEric先生のHOJIほしいな

この作品では、環境を考えるみたいな、感じでほとんど景色がいっぱい映像にでますが、

夏と冬の両方の景色をうまく使用した、今までみたことのない滑りの映像やら

The Group Shred (from All.I.Can)


アラスカの数人(5〜6人?)での一斉に滑走するシーンやら

今までにない、想像を超える映像は圧巻でした。

そして一番かっこいいと思ったのはこのストリートのスキーのシーン

JP Auclair Street Segment (from Sherpas Cinemas' All.I.Can)


スキーの可能性のすばらしさを感じました。
でもこの撮影だけでも2週間もかかったとか、かかってないとか

楽しみ

Diamir Zenith 12

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夏より冬のアイスが大好きな山猿です。


以前も記載した内容ですが、、、、、

Fritschi Vipec Diamir Ski Binding


Diamir Zenith 12


かなり詳細がわかってきた
この動画をみていただければわかると思いますが、
 1 トゥーピースの解放方法がよりアルペンのようにセーフティリリースになっている
 2 スキーアイゼンもかなり改善されている
 3 ディアミール社らしいクライミングサポート機能

そして、すばらしいお店 タマキスポーツのHPに正式に2014年1月販売なんて書いてある。日本語でいろいろ知りたい人は、タマキスポーツにある・DIAMIR Vipec 12の場所をクイックしてください。
(でもこの記事も突然なくなるかも)

軽さはTLT ST並で、ビーストのような解放機能を持ち、価格はややST寄りの6万円だとか、、、


なにより動画で使用しているブーツがBDなのがいい。
(USではディアミールはBDの取り扱いだし)

ビーストは初物大好きの山猿として物欲満点でしたが、やはりあの価格、重さは手が出せないなと思っていた矢先だったので
これはもう、、、ポチッとしそうな自分がいます。そして早速海外サイトをサーフィンしてます。

って、付ける板はあるの?と疑問に思っている奥さん!!
安心?してください。ちゃっとあるんですよ、付ける予定の板の候補も!!(まだ購入はしてないですが、、、)

問題は軍資金がない!!大問題だ!!今から交渉しなきゃ!!



やっと今時のウェアーを その1

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見たら辛い思いをしてしまうだけなのを知っているのに、つい立山初滑りの情報確認してしまう山猿です。

今回は去年投入した Arc'teryx のstinger bibを一年通して使用したインプレッションを

色はblaze(オレンジ)です。

パウダーがなによりも大好きな私にとってビブはいつも気になる存在だった。
そしてそのビブを私のスキー人生初めての投入です。

今回のビブは、ビブタイプでも、かなり低めのタイプ

なので、ビブがありすぎて、お腹に熱が溜まりやすいことがないのも、このビブの魅力の一つ

そしてなによりこのビブを選んだのが、この機能

ビブだと大キジができない!!というのが、一つの問題ですが、このビブだと問題なし!!
(大キジがわからない人は、グーグル先生に聞いてください)

なにより、私の大好きなEric先生と同じ色というのが、、、素敵

(世間的にはHojiさんと言うらしですが、、、)
Eric先生も私もよくしているベンチレーション全開スタイルなのが、またうれしい!!

このビブにしてよかったことは、
1)やっぱりパウダーでは雪が入りにくい
2)雪の上で座った時も背中から濡れにくい
3)春でもあまり暑くない
4)ソフトシェルのパンツより、断然動きやすい
です。
2)は結構山スキーでは、休憩の時などで座ったりする時に、結構背中から濡れることが多いのですが、これがないのはかなりいい
そしてなにより4)動きやすい。という点。GORE-TEX® Pro Shell なのに!!これはアークならでわ、なのかな!?立体裁断が動きやすさに大いに寄与しているかと思います。どのメーカーも今は立体裁断ですが、やはりアークのものは、その中でもかなり洗練された、一歩も二歩も違う、素敵なノウハウがつまったパンツのような気がしました。

だ、、だが、

そもそもかなり昔のウェアーしか着ていなかった私なので、他のものと比較ができていないだけかもしれません。
なんでも私がこのウェアーの前はゴアのXCR時代の物、防水ジップの製品だって今回初めてぐらいですから、
(もうXCRも知らない人もいるかも、ですね。)

価格も素敵ですが、今季のものはかなり渋い色合いのものも

この色は新たな時代の幕開けのような色に感じる。なにより素敵すぎる。
テレマーカーのそこのあたな!!どうですか!!ポチッとするお手伝いしますよ

アークはやっぱり高いですが、性能もやっぱり素晴らしかったです。
今アークのgamma mx hoodyがほしくてたまりません。でもお金はたまっていませんので、、、


初心

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雪崩事故後に見られる後だしジャンケン現象についてという記事を知りました。



2002年から始めた山スキー
会社の仲良しグループと初めて仲間だけで行った取立山
まだディアミールすらなく、最初はスノーシューだった

あの時の謙虚さが今も自分にはあるのか?

今 間違えなく言えることは、山岳スキーがたまらなく大好きということ。

もう一度山スキーを始めた気持ちを思い出そうと思う。

スキーの原点?

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Ski tradition on the Mongolian culture


ってことかな、この映像なんかすごくいい。

あまりにもいい映像ので、私のコメントが逆に映像を安っぽくさせてしまう気がして、コメントはあえて

なしで。

アバランチナイト in 東京―― Ustream ライブ配信のお知らせ のお知らせ

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アバランチナイト in 東京―― Ustream ライブ配信のお知らせ

自然の声をしっかり聴かずに知識ばかり振り回すのもどうかと思いますが、
知識もないのはもっと問題かもしれません。と この頃山仲間と話した後になんだか急に反省してしまいました。

なにがいいたいかというと自分の無知さに恥ずかしくなってしまった、、ということです。

ということで、もう一度 読み物だけでも、私のできる範囲でもしっかり読みたいと思いました。

私が山スキーをはじめた時に購入した本


この「雪山に入る101のコツ」の改訂版が


それにしても、この手の内容は、
自分が思っていることを、文章で適切に記載する難しさを感じます。
作家ってすごいな、、と



12月10日追記
 所々聞き逃したところはありましたが、アバランチナイトをほとんど聴講できた。
 やはりこういう話は定期的に聞くのは重要だと思った。
 そして最後の質問者はRock&show冬号で新たなスキーグレードを提案していた skialpinistさんだったのでは?と
 あんな質問ができるぐらいの知識がみんなあるような日本の社会ができるように日本雪崩ネットワークの皆様は
 一生懸命啓蒙されているんだなと今回の話を聞いて思いました。

 
 
 ほんとに感謝です。

03-04シーズン始動

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焼酎のおいしいがわからず、、いつかは焼酎の味のわかる男になるという密かな夢がある山猿です。

とうとうシーズンインさせていただきました。
場所はいつもの福井の練習所

現地到着しても、天候は雪ではなく雨!!
重ーい雪で、下部は型崩れなしのハードバックスノー

2本最初に下部での滑降は、ターンできず、ほとんど直滑降
今日は訓練と割り切った方がいいのか??


少しでもいい雪を求めて旧ゲレンデ頂上まで、のんびりハイク
すると下部よりは軽い雪に遭遇

下部での滑りにくい雪質を知っていただけに、上部は想定以上にいい雪質のご褒美にニンマリ
でも写真を見ていただけれわかると思いますが、粉雪舞うようなパウではないです。

シーズン初めとしては、贅沢、贅沢。

今日は大根おろし、和風ドレッシング添えパウダーと命名。

上部の比較的な良質な雪で、足も慣れてきて、どうにか最後の下部もそれとなく滑れた




滑降後再び二人でまたニンマリ

最初の雨から考えれば、結構状況はよかったかも、
でも重い雪に、うまくターンできなかったり、前転したりもした。
いい勉強にもなった。

やっぱりスキーは面白い。

今年も楽しみ





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