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Channel: 自然の慣性に身をまかせて
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G3からもおもしろそうなものが


朝練2.3

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休日のお昼は何故だか眠くなる山猿です。

素敵な3連休。
もうスキーしたくてしたくて、、行ってしまいました。またいつもの練習所


今回は重雪対応能力の高いゴーダマ君

今日は緩やかな斜面の方が雪も走って気持ちよかった。
そして一緒に行ってくれたFumiさん、気持ちよさそうにパウ君堪能


お互い楽しくてテンション↑

福井はやっぱり素敵です。

朝練でマラソンよりは、、、ということで翌日も、、

登りも滑りもワンランク上のことをさせてくれるゴーダマ君で連ちゃんライド
朝に息子の送り迎えがあるので、それまでに戻ってくるということで

今回は朝早く出て、少し高めのところからのライド
上部はあまりにも気持ちよく「おかわり」しちゃいました。

下部でも前日気持ちよかった緩斜面で板が走り、結局下部では3本ライド

どうにかお約束の時間に滑り込みで家に戻り、無事息子の送り迎えもできた。

スキーはやっぱりいいね。

なんだか考えさせられた。

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って話です。思わずのせてしまいました。

Friendly president 心やさしい大統領



【ムヒカ大統領のスピーチ】

会場にお越しの政府や代表のみなさま、ありがとうございます。
ここに招待いただいたブラジルとディルマ・ルセフ大統領に感謝いたします。
私の前に、ここに立って演説した快きプレゼンテーターのみなさまにも感謝いたします。

国を代表する者同士、人類が必要であろう国同士の決議を議決しなければならない素直な志をここで表現しているのだと思います。


しかし、頭の中にある厳しい疑問を声に出させてください。

午後からずっと話されていたことは「持続可能な発展と世界の貧困をなくすこと」でした。

私たちの本音は何なのでしょうか?
現在の裕福な国々の発展と消費モデルを真似することでしょうか?

質問をさせてください。

ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか。
息するための酸素がどれくらい残るのでしょうか。

同じ質問を別の言い方ですると、西洋の富裕社会が持つ同じ傲慢な消費を世界の70億〜80億人の人ができるほどの原料がこの地球にあるのでしょうか?

可能ですか?

それとも別の議論をしなければならないのでしょうか?
なぜ私たちはこのような社会を作ってしまったのですか?

マーケットエコノミーの子供、資本主義の子供たち、即ち私たちが間違いなくこの無限の消費と発展を求める社会を作って来たのです。

マーケット経済がマーケット社会を造り、このグローバリゼーションが世界のあちこちまで原料を探し求める社会にしたのではないでしょうか。

私たちがグローバリゼーションをコントロールしていますか?あるいはグローバリゼーションが
私たちをコントロールしているのではないでしょうか?


このような残酷な競争で成り立つ消費主義社会で「みんなの世界を良くしていこう」というような共存共栄な議論はできるのでしょうか?


どこまでが仲間でどこからがライバルなのですか?


このようなことを言うのはこのイベントの重要性を批判するためのものではありません。

その逆です。我々の前に立つ巨大な危機問題は環境危機ではありません、政治的な危機問題なのです。

現代に至っては、人類が作ったこの大きな勢力をコントロールしきれていません。逆に、人類がこの消費社会にコントロールされているのです。


私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。

幸せになるためにこの地球にやってきたのです。


人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。命よりも高価なものは存在しません。

ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、高価な商品やライフスタイルのために人生を放り出しているのです。

消費が社会のモーターの世界では私たちは消費をひたすら早く多くしなくてはなりません。

消費が止まれば経済が麻痺し、経済が麻痺すれば不況のお化けがみんなの前に現れるのです。

このハイパー消費を続けるためには商品の寿命を縮め、できるだけ多く売らなければなりません。

ということは、


"10万時間持つ電球を作れるのに、1000時間しか持たない電球しか売ってはいけない社会" にいるのです!

そんな長く持つ電球はマーケットに良くないので作ってはいけないのです。

人がもっと働くため、もっと売るために「使い捨ての社会」を続けなければならないのです。

悪循環の中にいるのにお気づきでしょうか。

これはまぎれも無く政治問題ですし、この問題を別の解決の道に私たち首脳は世界を導かなければなりません。

石器時代に戻れとは言っていません。マーケットをまたコントロールしなければならないと言っているのです。

私の謙虚な考え方では、これは政治問題です。

昔の賢明な方々、エピクレオ、セネカやアイマラ民族までこんなことを言っています


「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ 」


これはこの議論にとって文化的なキーポイントだと思います。

国の代表者としてリオ会議の決議や会合をそういう気持ちで参加しています。

私のスピーチの中には耳が痛くなるような言葉がけっこうあると思いますが、みなさんには水源危機と環境危機が問題源でないことを分かってほしいのです。

根本的な問題は私たちが実行した社会モデルなのです。

そして、改めて見直さなければならないのは私たちの生活スタイルだということ。

私は環境資源に恵まれている小さな国の代表です。私の国には300万人ほどの国民しかいません。

でも、1300万頭の、世界でもっとも美味しい牛が私の国にはあります。

ヤギも800万から1000万頭ほどいます。

私の国は食べ物の輸出国です。こんな小さい国なのに領土の90%が資源豊富なのです。

私の同志である労働者たちは、8時間労働を成立させるために戦いました。

そして今では、6時間労働を獲得した人もいます。

しかしながら、6時間労働になった人たちは別の仕事もしており、結局は以前よりも長時間働いています。

なぜか?

バイク、車、などのリポ払いやローンを支払わないといけないのです。

毎月2倍働き、ローンを払って行ったら、いつの間にか私のような老人になっているのです。

私と同じく、幸福な人生が目の前を一瞬で過ぎてしまいます。

そして自分にこんな質問を投げかけます。

"これが人類の運命なのか?"

私の言っていることはとてもシンプルなものですよ。

発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。

発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。


愛情や人間関係、

子どもを育てること、

友達を持つこと、

そして必要最低限のものを持つこと。


これらをもたらすべきなのです。幸福が私たちのもっとも大切なものだからです。

環境のために戦うのであれば、人類の幸福こそが環境の一番大切な要素であるということを覚えておかなくてはなりません。

ありがとうございました。

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そして、まったく上記の記事とは関係ないけど、


つぶやき炎上…即解雇の波紋 一瞬で人生台無し、米メディア注意喚起

私はつぶやく機器を持っていないですので、つぶやかないですが、
この内容はブログにも当てはまると思います。

言葉の重み、表現への責任、いろいろ考えさせられました。

初ゲレンデは凹んだり、楽しんだり、

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冬でも生ビールが一番大好きな山猿です。


今シーズン初のゲレンデです。
パウダー目当てにゲレンデに着くものの、あまりお粉がなさそうな感じ(泣)

完全にパウダーが食えると思って車にはEHP君を待機させていたけど、なさそうな感じがしたので
凹み気分で白ドバチョイス。


しかーーーし、上部に行くと、、、、パウさんありました。

また凹む。

EHP君を出動させるべきだった。

ジャムは一度下に降りると時間がかかるので、セミファットといわれる白ドバ君にかんばってもらう。


最近センター100overのゴーダマ君に慣れてしまったおかげか、求めている浮力がなく、
一緒に滑ったしゅう爺さんのゴーダマ君の浮をみてしまい、また凹む

しかし、この沈む感じも慣れてくると面白い。
なによりゴーダマ、EHP、B4にはない、沈む、不安定といったちがう楽しみを今回感じることができた。

たまにはいいいですね。セミファットも、(今や85はセミファットにもならないかもしれないけど)

そして一緒に行っていたFumiさんに「この板はかっこいいね」と言われて、またニコニコに

なんだかんだで、私も白ドバ好きです。

というか、自分の持っている板、みんな大好きだな

ゴーダマ君本格始動

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実家のWifi化に伴い、正月もネットサーフィンしまくっている山猿です。

1月2日は一人でジャムりました。
前日までいつもの練習所と悩んだけど、ジャムのHPに30cm深雪という記事を朝6時に見てジャムに行くことを決定

前回の悔しい思いがあったため、整地もOKのゴーダマ君に

というかハイシーズンに向けてゴーダマ君がしっかり滑れるようにという思いもあり、ゴーダマ君に

当然朝一のリフトに並ぶと、
1列目:カップル
2列目:大学生らしい4人組
3列目:親子
4列目:山猿

という感じで、山猿以外はみんな和気藹々で、山猿との雰囲気が違いすぎて、なんか場違いって感じ。

まわりはパウダーハントらしき人がいないので、今日はパウダー独り占めかな?と少々ワクワク

しかしトリプルの斜面を1本滑り、リフトに乗ったら、早くも他の数人が滑っている。
やっぱり独り占めは無理だったかと、

市内は雨だったのもあり、エクストリームは重めの雪であまり楽しくなかったので、すぐに上のこぶ斜面に移動

終始視界不良だけど、こぶ斜面の方が雪の状態もよく楽しめた。

今日は総じて重雪だったけど、ゴーダマ君は滑りやすくOK

ゴーダマ君はやっぱりパウでの高速滑降が楽しい。
白ドバに比べても初速と高速維持、高速安定性はずば抜けていい。

そしてビックリしたのは、不整地での大回り
なにより楽しい!!
後ろ気味に乗れば、不整地でもしっかりエッジに乗ることにより、整地のように滑れる。
そして板をたわませることにより、ターンの切り替えも自動的にできるようにもなる
なんだか白ドバ君のような板。

それでいて、サイドカーブが20以上なので、サイドカーブに頼らない滑りができるのも魅力。

楽しすぎて、思わず整地を数本滑ってしまった。

これで、山滑りのためのゴーダマ君の調整もできたかな?

でも下部のバーンではアイシーな感じで、ゴーダマ君では太刀打ちできなかった。
ゴーダマ君は柔らかめの雪対応かな?


今回改めて思ったのは、ゴーダマ君は数センチセットバックしたほうが面白そうかなということ。
でも滑りで調整可能範囲のような感じもするので、もうしばらくこのままでも滑ろうかな?
ちょっと悩むところ。

いずれにせよ、ゴーダマ君の潜在能力はやっぱりすごいと思った。

家族スキーin JAM

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自分が思っていた大人のイメージとかなり違う自分の生活をしてるなと、改めて新年思った山猿です。

前日は一人スキーだったのですが
今日は家族スキー+親戚のお兄ちゃん

息子は親戚のお兄ちゃんと滑るのをなによりも楽しみにしていたので、大興奮

親戚の兄ちゃん、足のサイズを聞くとなんと私とほぼ一緒!!ということでスキー一式を貸してあげた。
なので私の道具 バンテッドとトラブルが並ぶうれしいショット!!

小さい子供たちはこんなスキー場のイメージ写真のような


今日は天候もよく、正月休みが例年に比べて長かったからか、すごく混んでいた。
スキー全盛期を思い出す、レンタル前行列、リフト券売り場行列、リフト行列、レストラン行列

みんなこんなにスキー、スノーボードしているんだ!!って親戚もビックリしていた。

そして今日は目標の頂上リフトにみんなで出来て、思わずパシり

なんとこの写真は親戚のお兄ちゃんが撮った写真。
兄ちゃんは山がなぜか大好きで、登山願望がすごい。
兄ちゃんは部活等忙しく、一緒に山に行ける日程がないのでまだ行けてないけど、いつかは白山を行こうと約束している。
これも楽しみ

一方うちの息子(長男)はパウダーハンターで、今日もパウダーを探していた。
でも もうすでにハードモナカだったので、楽しくないことを体験させながら教えてあげたところ、
息子も理解できたようだ。我が息子ながら、パウダー欲にすこしビックリした。

来年長男の板を購入予定だけど、太板購入かな?

今日は昼ごはん以外休みなしで、みんな楽しくスキーができた。
もちろんボックスでみんなで滑ると、みんなボックスに夢中だった。

子供はみんなボックス好きなんだなーと
ジャム子供用のパーク作れば、きっとみんな喜ぶのにと思った。


リフト終了まで滑ってみんな満足っていけばよかったけど
息子(長男)が最後の一本で急に気持ち悪くなり、体調を崩してしまった。
もう少し休憩を入れればよかったなと、反省。

それでもみんなから「またスキー行こ」と言ってもらって一安心
やっぱスキーはいいね

スキー革命第三弾目となるのかな?

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今年は大雪というニュースを期待しすぎて、あまり雪のない年末に何気にへこんでいた山猿です。

ニンバスチームが今年も北海道にきてますね。
そこでこれも恒例の来季モデルの写真!!

今年はFBに、あえてこれでもかと言わんばかりのEricとChris Benchetlerの来季の板をしっかりアピールした写真が


ということで海外のサイトで、来季モデルのネットサーフィンをしてみると
Chris BenchetlerのシグネチャーモデルであるAtomic ベントチェトラーの来季モデルらしき板にこんな構造が



どうもコンベックス(3Ⅾ)構造になるっぽい

すでにサーフェイス、dps、フィールドアースなどのガレージブランドはすでに3Ⅾを販売してるけど
老舗のアトミックが出すとなると

第一革命:カービングスキー
第二革命:ロッカースキー

の次の時代の板になるのかな?

カービング登場のときは、単なる「流行りもの」と思い購入を遅れ、時代遅れな感じになったような。
ロッカー登場のときは、今度こそロッカーをいち早く導入しようと思い、試乗したらEHPが大好きになり、こちらも購入がなかり遅かったような。

ですので、コンベックスが次の時代のものであれば、今度こそ旬な時に乗りたいなと思ったりも。

でもコンベックスって、かなり前にディナスターのレジェンドプロが船底構造でかなり昔から採用してたような。
ちょっと前にはフィッシャのワテナもこんな構造だったし

あの時は時代が早すぎたのかな。

でも本当に今ほしい板は、ダウンサイジング系かな
春用の白ドバもそろそもいいお年頃なので、白ドバの次の板として
板のスペックといえばセンター80−90、サイドカーブR24ぐらいで、ロッカー0もしくはちょびロッカーの、キャンバーしっかりある
滑走性でいえば、高速安定性もよく、操りやすい板がほしいな

候補もいくつか、、おフランスの烏(カラス)マークやら、ドイツの忍びやら、

そんな昔ながらの板を他のメーカーでも本格復活してくれないかな
VGからは冒険の板のダウンサイジング版作ってくれないかな

ビンに、ブーツにツアー向けの道具がアルペンメーカー各社から出ている昨今
新たな市場を開拓するには、アルペンメーカーの本気で滑れるツアースキーという新たな分野は
いいマーケットじゃないかなと思うんだけどな、、なんて。

でもこのカテゴリはデモとバックカントリーの中間のような曖昧な感じになるので
メーカーとしても差別化、特徴を出しにくく難しいカテゴリーになるんだろうなと思ったり。

板のことを考えるのは、やっぱり楽しい。

ファーストトラック

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昼間から蕎麦屋でビールを飲むのが夢の山猿です。

正月明けての初の三連休
そして今年初めてのまとまった寒気
期待せずにはいられません。

思わず歓喜あまって堤防でファーストを頂く

この頃家族を含めて体調がよくなくて
やっと久しぶりのランですごく気持ちよかった。

3連休、できれば全てファーストトラックだったらいいな。

朝練4

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息子の見ている漫画を、息子以上に真剣に見てしまう山猿です。

3連休の中日、午後から家族の用事があるので、朝練だけでもということでいつもの場所に
今日もファーストと思っていたら、既にかなりの車が
やっぱり有名な場所はちがうなと。

そしてゲレンデ跡地をしょんぼり登ろうとしたら、実は先行者は1名だけ
そしてその先行者はスキーヤー!!

だれだろう?すごく気になったので、その人のところまで行くと、、、
以前焼山でご一緒させていただいたO橋さんだった。

久しぶりにお会いできて、道具談義もできてすごく楽しかった。
また一緒に山にいけたらいいな。

O橋さんと仲良くゲレンデ上部まで一緒にてくてく登って
ここでお別れ。

O橋さんは山に吸い込まれて行きました。

山猿も山に行きたいなと思いながらも、ゲレンデ上部滑降。

まずまずのパウ。先日の滑降跡があるものの、場所を選べば、ほぼサラのパウダーのファーストが頂けた。
気持ちよくそのまま滑降したら、下部は底つきで、すこしがっかり
下部でもう一度滑降しようと思いながら、滑降箇所を見なおすと、結構いっぱいデブリランドがあった


結局もう一本下部のみ登り返して、滑降するも底付で気持ちよくなく終了。

今日は連休中日だからか結構な人数が入っていました。
それもほとんどがツボ足。雪山登山はやっているのかな?

昼からは留守番決定なので、家事をすこししながら、ネットサーフィン

ということでこっそり情報1
ユキヒョウマークのとこからこんな軽量なものが、出るような、でないような
(海外で販売されても、国内は一部の契約ライダーのみなんだろうな。)


これは軽そうだけど、かなり特化してるな。



そして深雪ラッセル用のロッカー板をお探しの方がいたので、その方向けの情報を

通常センター110以上の板の重さは4.6kg以上あり、最初からそのような板を所有していれば、
あまり気にならないかもしれないけれど
その方はセンター95mm 3kg/セットにTLTのブレーキなしのビンディングを現在所有ということで
現状のビンディング付でも約3.7kgと考えるとまずは、軽量というのが一つの選択肢かと

まずは軽さというとで、ブラックダイアモンドのカーボンメガファット

178cm(145-120-127mm、R=27m) 3.5kg(1セットあたりの重量)
188cm(147-120-127mm、R=28m) 3.7kg

なんでも去年も同じ商品名があったが、今シーズンは昨年より更に軽量化したとか
自社での製造になったのも、なにか関係あるのかな?

この重ささなら私は188でもほしいなと思っちゃいました。

自分の所持しているゴーダマ君でも178で4kgだからカーボンメガファットの軽さはすごいな

今シーズン初の山スキー

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三連休最後に家族から了承を受けて(ということにさせていただいて)ずーと行きたかった山に行くことができた。

メンバー:しゅう爺さん、MTMRさん、Fumiさん、山猿
スキー :ゴーダマ

市内は三連休初日のみ雪で、あとは雨で雪の量が心配なので、比較的雪の多いカブトムシに
でも現地付近に来ると、予想以上の雪の量にびっくり。
今日はラッセルご褒美かな?

現地到着すると、既にラッセル跡が

ある程度行くとワカンの大所帯のグループがいた

ラッセルの感謝をして先に行かしてもらった。

結構年配の方のグループで、みんな楽しそうだった。
なんかいいな、あんな生き方

みんなで交代にラッセルをして登ったので、すごく楽をさせてもらった。
やっぱみんなで行くのは楽しいな。

今日は風もきついので、手前での滑降となった。
70cmの弱層を確認していたので、雪崩の可能性も勘案してのドロップ。
案の定途中で雪崩れたが、後方での雪崩を把握できたので、処理もうまくできた。

でも後で確認すると自分の確認していた弱層と実際おこった場所での雪崩の雪の層は異なっていた。
このような試行錯誤を何度もしながら、知識を増やしていけたらと思う。

途中で太陽が出て、すごいいい景色がでたので、思わず


今回はあまり斜度のない場所の方が楽しかった。
ということで今回のライダーの写真をぺたりと







しゅう爺さんから頂いた私の写真もペたりと


しゅう爺さんいつもありがとうございます。

あまりにも気持ちよく皆さんニコニコ、私もニコニコ


まだ最高のコンディションとは言えない状況だけど
でもやっぱり山は最高だ!!


あっ、そういえば、登りも滑降もファースト頂きました。

これで三連休ファースト ゲット(笑)

絵心

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前回行ったカブですが、しゅう爺フォトグラファーからあまりにも素敵な写真を頂いたので、おもわず、、







特にこの下にある写真は躍動感があり、すごく好きだな

R=MTMR

私ももっと素敵な絵がとれるようにがんばろっと


It's SONY!!


ATOMIC BENT CHETLER 14-15 - EXPAND YOUR HORIZONS

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ATOMIC BENT CHETLER 14-15 - EXPAND YOUR HORIZONS


BENT CHETLERの3D(コンベックス)がオフィシャルとしてUPしたのかな?
ATOMICではHRZN Techと言うらしいです。


3Dはトップ&テールの両方付くんだ。

私としては、板よりChris Benchetlerのスタイリッシュな滑りにくぎ付けになりました。
やっぱエリポラ率いるニンバス軍団のすべりの雰囲気は素敵

山猿買う気満々なの?とおもったそこのあ・な・た

私はゴーダマ ラブ ですから 
今日時点ではですが、、、(笑)

新雪ラッセルは楽しいな

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やっぱり雪山は楽しいのです。

メンバー:しゅう爺さん、HMDさん、MTMRさん、Fumiさん、山猿
スキー :大好きゴーダマ

今週は思ったより近場の山に雪があまりないということで、気分を変えて白い顔をしたフジコちゃんに会いに



今日は貸し切りでフルラッセルのご褒美

結構ラッセルし甲斐のある場所だったけど、みんなでうまく交代、交代で

頂上に行くことができた。

やはりフジコちゃんはグラマラスで、誘惑ピローなラインがなんとも素敵でした。
山猿はアドレナリン全開になれる幸せをしっかり頂きました。
さすが ふーじこ ちゃーーーん。

そんな幸せはもちろんみんなも一緒で、楽しそうにライド




R=MTMRさん





R=HMDさん




R=Fumiさん



R=しゅう爺さん

今日は天候がころころ変わる感じだけど
日差しのいい感じで登れた時もあり気持ちよかった。


今日も最高の状況とまではいかなかったけど
やっぱり楽しかった。こんな遊びができることは本当に幸せ

そしてしゅう爺フォトグラファーから、とっても素敵なフォトいただきました。



ルパンがフジコちゃんにメロメロな意味をわかったような気がした??
この写真はお宝ものです。自分ラブです。

もちろん他のメンバーのとっても素敵な写真も




そんなしゅう爺さんの写真に匹敵できる?と思う私が撮った今日のベストショットは


個人的にはしゅう爺フォトグラファーのこの写真が一番大好きかも



恒例の遠征トリップの安全祈願に今日の夜はこんなものをゴクリと

楽しんできてくださいね。
映像楽しみにしてまーーーす。

楽しみ

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お仕事で出張させていただき、お仕事関連で素敵な食事もさせていただいている。

こんな素敵な場所でおしゃれなイタリヤ料理をいただいたりもするけど

山猿は

のような場所や

の場所で

のようなどこでもあるようなお店で一人で飲んだ方が楽しいかったり、
お店のおんちゃんとのやり取りや、隣の人の会話が楽しかったり

しっかりおやじになったな。

24 Hours in Freeskiing - Salomon Freeski TV S7 E08

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24 Hours in Freeskiing - Salomon Freeski TV S7 E08


サロモンの動画です。
このシリーズ大好きで、いつも楽しみにしてます。

今回は1日(24時間)のドキュメントなのかな?

フリーライドといってもいろいろなスタイル、形がある。
そのいろいろなスタイルを同時に表現した動画だと思うけど
なんか私がこの頃思っている思いと違う意味で共感してしまい。思わずコメを

スキーといっても、いろんなジャンルがある。
すごく明確なジャンルは、競技スキー、基礎スキーかと

そしてすごく曖昧なものはフリーライドスキーかなと

その中でも、モーグルとスロープスタイル等の飛び等は、まだ明確なジャンルかと

でもやっぱりフリーライドスキーの中にあるもっとも曖昧なものは山スキーが一番曖昧かも

山スキーは、言葉のとおり、山とスキー

すなわち、山(登山)から入る人とスキーから入る人がいる
そしてその指向性はもちろん違って当然。

ブログを含めていろんな人の思い、指向性があるのは当然だと思う。

ピークを求める人
滑りを求める人
飛びを求める人
山の景色を求める人

などなど私はこの動画を見て山スキーの多様性があって当たり前だなと改めて思いました。
そしてやっぱりみんなそれぞれの楽しみがあるのもかと。

そしてその指向性はあまり自分自身においても変に固執しなくてもいいかなと、

ある時は滑りを、またある時はピークを、そしてある時は山での食事を楽しむなど

やっぱり山のいろいろな可能性を感じ、そしてやっぱり山は本当に魅力的だなと思ったわけで、、、
まさにフリー(自由)なライドかと
こんな雪山に行ける自分は本当に幸せ者です。

三週間ぶりのゲレンデ

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なんだか半年ぶりぐらいに感じるぐらい久しぶりのゲレンデです。
っていうか半年たったらゲレンデやってないか


今日は長男と次男と私でジャムにてのんびりとスキーを


息子たちも大きくなり、なんだかお父さんだけハミ子になったりして、

今日のお父さんは低速、スキッド(ずらし)要素の強い小回りの練習と
ストックワークの修正

そんな練習には、ずらしやすいトラブルメーカーはとっても練習しやすい。

小回りの練習中に後ろを見ると、長男も同じように小回りのマネごとをしていた。

長男は今日念願のエクストリーム滑降ができ満足していた。

次男は人生はじめてのイルージョンのコブ。
最初はやっぱりうまくいかなかったけど、持ち前のいけいけドンドン精神で滑っていたな。

今日私がなにげにしていた体育座りすべりをしていたら、息子も

次男は何故だか、えらく気に入ったらしく、何回もしていた。

そして最後に大好きなボックスで、長男失速で完走できず、
なんとやり直ししたいとハイクアップ!!

やり直し後はしっかり完走!!

ゲレンデもいいものです。

っていうかスキー大好き



くやしい一日

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やっと山スキーに行けると思っていた日曜日
雪の状況が多少悪くてもトレーニングだとわりきって、多少状況が悪くても行こうと思っていた、

でも家を出ると雨

朝練の場所に行くと、、、

土見えてるじゃん
現地でも雨降ってるじゃん

雪は最悪極まりない。

車1台もないこの状況

さすがにこれは、、、、、
自分の技量では無理に山に行き、けがをする可能性もあるということで
2時間のドライブのみでの帰宅。

今回の山の状況を勘案しての中止においては普通であれば、正しい選択だとか、いい経験だとかの記事になるのだと思うけど、
私はやっぱり山に登れず悔しくてたまらない。

でも昔に比べて、現地に到着しても我慢して家に帰れた。
すこしは成長できたのかな?

でもやっぱりくやしーーーーーい。

Volkl V-WERKS BMT 2014 / 2015

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Volkl V-WERKS BMT 2014 / 2015 (Big Mountain Touring - 100% Touring - 100% Freeride)


来季モデルはショップにてカタログがみることもできますが、


ミュンヘンではISPO MUNICH 2014が2014年1月26日(日)〜1月29日(水)
コロラドではSIA SNOW SHOW2014年1月30日(木)〜2月2日(日)

の2大展示会が終わるとネット上に来季のモデルがいろいろ回覧できる。

その展示会が開始した今日に、私が気になる板をペタッと

V-WERKSのフリーライドシリーズはカタナのみだったけど
今季はあらたにBMT(Big Mountain Touring )と名前を変えて三ラインナップも展開

名前が板のセンターサイズに

BMT109 176cmは北陸の山で一番使いやすいのでは?
軽くて、しっかりした板をお探しの人には、とってもおすすめ
なによりフルロッカーが素敵!!

100% Touring - 100% Freeride

いい響きです。

あとは価格が気になります。
(日本にはあまり入ってこないかも)




VoLKL V WERKS の構造

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V0LKL V WERKS KATANA 2013 2014 light weight, carbon, free


備忘録として

V WERKS (WERKはWORKのドイツ語かな?)の構造がわかります。

そして板の重量がわかりました。


BMT 94  186 cm → 1,570 g
BMT 109 186 cm → 1,740 g
BMT 122 186 cm → 1,940 g

情報元

最近メーカーは板の重量を記載しない方向なので、貴重な情報かと

TLTの時もそうだったけど、こんなに軽い板を使うと、
あまりにも良すぎて、他の板使えなくなっちゃうんじゃないかな

あと同じサイトにてマントラもありましたので、あえて記事にしてました。

海外で人気のあると教えてもらった板のモデルチェンジ
177cm 132-100-118 R=23.7 2100g

センター幅を太くさせて重量も少し増しての登場
しっかりチタニウム入ってます。
あえて動画をこの時期に作成したということで、この板に対する板の本気度がうかがえます。

NEW V0LKL MANTRA 2014-15 by Nadine Wallner

こちらも気になる。です。

でも来期からフルロッカー。山猿的にはパウダーではフルロッカーが大好きだけど春スキーではやはりノーマルキャンバーの方が好きなので
、フルシーズン使う板だと思っていたラインもフルロッカーになるのはすこし残念かな

やっぱりノーマルキャンバーは山猿的には外せない板の一要因です。

重量も出費にも軽そうなもの

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以前書いたvolklのv-werkは性能はよさそうだが、財布にはちと、、、

と思いより価格帯の低そうな製品がないかと探していたら、wildsnow.comからこんな記事

まずはBCの道具といえばブラックダイアモンドの来季のカーボンシリーズ

カーボン メガワット178cm は 1600g
カーボン コンバート172cm は 1400g
カーボン アスペクト176cm は 1300g


現行のカーボンメガワットは178cm(145-120-127mm、R=27m) で1750kgだから同じ3サイズなら150gの減量だ

G3からは


Empire Carbon 127 173cm (153/127/138)は 1890g
Empire Carbon 115 175cm (145/115/126)は 1650g

なんだかカーボン軽量合戦が今後加速しそうな予感。

個人的には違うサイトでみたこの板が気になったりも

4frnt Raven

Eric Hjorleifsonモデルの4frnt初のスキーツアーモデル。

184cm 120-102-112 R23/30mで1900g

上記モデルに比べると軽くはないですが、許容範囲
カーボンファイバーラミネートで、リバースキャンバー

white roomなのでこれも手作りモデルかな?

ホジさんはヘリでも、モービルでも行くことのできる環境にいても
あえて自分の足で登るスキーが好きというだけあって
そんな山スキー好きのホジさんの待望のモデルだけに期待せずにはいられない。

初期レネゲイドモデルとデザインが似ていてるだけに、ホジさんもかなり本腰をいれたのかと勝手に想像

リバースキャンバーの可能性を確認もしてみたいけど、、、
コンサバの私はまだ手がだせないな
でも気になる。


これでTLT radicalより重いビーストでも板の軽さでカバーか

Blackcrowsより大きいRavenはなんとも皮肉な感じ。
とっても気になる二羽のカラスです。
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